愛知スズキ労働組合活動綱領
情熱
1.愛知スズキ労働組合は、常に情熱をもって労働環境および労働条件の向上に努め、組合員の豊かな生活と幸せを実現する
革新
2.愛知スズキ労働組合は、企業の社会的役割を理解し、健全にして活力ある企業活動を促すとともに企業内に公平性・合理性に適う革新の風土を築き上げる
相互理解
3.愛知スズキ労働組合は、労使対等の原則に基づき相互理解のもと、創造的な労使関係を構築する
柔軟
4.愛知スズキ労働組合は、常に将来を見据え、良識をもって現在を判断し、合理的にして柔軟な組織活動を展開する
献身的
5.愛知スズキ労働組合員は、労働組合の主人公であることを自覚し、仲間との絆を礎とした組織への限りない愛情を注ぎ、組合諸活動に献身的に参加する
愛知スズキ労働組合の目的と役割について
<目的>
- 会社の財産である「人」を育てていく
- 会社業績の向上と労働条件の向上とのバランスを保ち、社員のモラルの維持・向上を図り、会社を発展させていく
- 社内の様々な改善事項を、会社にすべて頼るのではなく、「社員一人ひとりが考え・行動する」社風をつくる
- 経営と社員との風通しを高め、「社員の意見や考え方」を知るなかから、より実効の上がる提言を見いだす
- 社員間の「組織力・結束力」を強化する
<役割>
- 愛知スズキ販売内における「労使対等な組織力の構築・強化」が重要であり、会社に対するカウンターパート機能
- 社員の労働条件維持・向上に向けて、要求方針や項目についての情報収集
- 組合の組織力の維持・向上や組合員のレベルアップ
- ATグループ労働組合連合会との連携
- 社会的立場を踏まえ、政策制度活動への関わり